戸田東リトルシニアは、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会に所属する、中学生を対象とした硬式野球のクラブチームです。

 

戸田東リトルシニアとは

活動目標 

個々の実力を伸ばしながらチーム力を強化し、上部大会で活躍できるチーム作りを目標に活動しています。
 

運営方針 

男女を問わず中学生として「健康な体に健全な精神を宿す」を第一に考え、専用グランドを使って徹底した全員野球を実践しています。
高校野球への入り口として選手・父母会・フロントが共に汗をかき感動を共有できるチームです。

 

グラウンド・設備

グラウンド 

専用グラウンド(荒川運動公園内の埼玉県戸田市競艇場堤外グラウンド)をフルに使用し、内容別・学年別の徹底指導を実施します。

戸田東リトルシニア専用球場

 

 

バッティング・ゲージ

 グラウンド3塁側場外にバッティング・ケージ1基を設置し、打ち込みを行っています。ゲージでの打撃練習の待ち時間には、ゲージ周辺のネットを使用してティー・バッティングも行っているため、非常に多くの打撃練習ができます。

戸田東リトルシニア グラウンド設備① バッティング・ゲージ

 

ブルペン

グラウンド3塁側場外にブルペンを設置、同時に2組の投球練習が行えます。

戸田東リトルシニア グラウンド設備② ブルペン

 

バッティング・マシーン

 バッティング・マシーン2台を使用します。1台は主にバッティング・ゲージで使用し、もう1台はメイン・グラウンドでの打撃練習に使用しています。

戸田東リトルシニア グラウンド設備③ バッティング・マシーン

 

土手

 グラウンドに隣接する荒川堤防の土手を使った坂道ダッシュや、荒川堤防の笹目橋~戸田橋の周回コース(1周約8km)のランニングなど、冬季を中心に基礎体力作りのためのトレーニングには最適な環境です 。

 

シニア・カー(道具車) 

近隣の倉庫から河川敷のグランドまで、道具を満載したシニアカーが練習道具を運びます。遠征時には、試合に必要な道具類を会場まで運ぶのもシニアカーの役目です。
戸田東リトルシニア シニアカー・シニアトラック(道具車)

 

夏季合宿

茨城県波崎町のスポーツランドにて夏季合宿を実施します。

戸田東リトルシニア 夏季合宿

 

最近の成績

2004年  秋季関東大会出場、北関東フレッシュマン大会_準優勝

2005年  全国選抜九州大会出場、北関東秋季大会_第3位

2006年  グールドシニアカップ_優勝、フレッシュマン大会_3回戦進出

2007年  東部ブロック戦_第3位、フレッシュマン大会_3回戦進出

2011年  日本リトルシニア選手権大会出場、トーマスカップ関東連盟夏季大会_ベスト8

2011年  北関東支部夏季大会くりくり杯_ベスト8

2015年  東アジアリトルシニア野球宮崎大会出場

2016年  東日本選抜大会出場、北関東支部春季大会兼埼玉新聞社旗争奪大会_第3位

 

シニアリーグとは

シニアリーグとは、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会が運営する中学生を対象とした硬式野球チームの組織です。
全国に541チームがあり、北海道連盟、東北連盟、関東連盟、信越連盟、東海連盟、関西連盟、九州連盟の7つの連盟にて活動しています。(2013年現在)
戸田東シニアチームは、関東連盟(約214チーム)の北関東支部(41チーム)所属になります。

 

ふだんは、各連盟単位に活動し、それぞれ春季、夏季、秋季大会を行います。秋季大会を勝ち抜いたチームは、翌春の全国選抜大会へ、夏季大会を勝ち抜いたチームは、8月に明治神宮球場などで開催される日本選手権大会へ出場することができます。


また、国際大会にも積極的に参加しています。まずはIBAF(国際野球連盟)が主催する「AA世界ユース選手権大会」への出場。これは中学生世代のオリンピックとも言われる権威ある大会で、第1回大会から毎年、リトルシニア日本代表選手を派遣しています。
その他、CABA全米選手権大会(米国)、IBAF主催コアラカップ(豪州)、台湾の交流大会などにも選抜チームを派遣しています。 

シニアリーグの目的は、健康な体に健全な心を宿す事が第一の目的です。その過程において生まれるのが技術の向上であり、協調性と団結心です。
戸田東シニアチーム、は保護者の皆様・選手と一緒に創造し活動しています。

 

一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会